芦沢保の活動日誌



そんな陽射し







1 誰も何も知らずに只時が流れて行くのね
  その先に微かな希望を託して
  誰もが何にもなれずに 涙を拭って行くのね
  その儚い命を燃やし続けて

  互いの夢 互いの痛み 届きそうで届かないなら
  出会いと別れ記憶の海を幸せと呼んでもいの?

  あなたと出会えてからそんな風にも思える
  つらい今の過ぎ行く暮らしに差し込む陽射し

2 少しずつ思い巡って悲しみが解きほぐされてく
  無明の日々を答えを探して彷徨った私

  本当の気持ち真理のささやき掴めそうで掴めないなら
  自分のままでいられること幸せと呼んでもいいの?

  あなたと出会えてから そんな風にも思える
  繰り返すたつき 和らげられる そんな陽射し
  繰り返すたつき 和らげられる そんな陽射し
		









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